1959-03-17 第31回国会 衆議院 建設委員会 第18号
○中井参考人 家賃の一斉値上げというものではございませんで……。
○中井参考人 家賃の一斉値上げというものではございませんで……。
○中井参考人 法律の改正によりまして、どの程度を限度とされるかということにつきましては、私どもは実は何ら詳しいことを伺っておらないのでございます。その結果、私どもがどれだけの増収になるということは、申し上げられない、わからないのでございますが、私どもは、先ほども申し上上げましたように、最近建てまする住宅の基準が、従前のものに比較いたしまして、特に屋外の給水、排水施設が向上いたしております。こういうようなものにやって
○中井参考人 東京都の建築局長の中井でございます。 事業主体側の立場といたしましては、ただいま横浜の建築局長からも申されたのでございますが、われわれも大要において同感でございます。それで、一つ変った面から申し上げたいと存ずるのでございますが、東京都におきまする住宅の現状を申しますれば、最近数年間におきましては、どうやらまあ現在町中で建っております建物とさほどの遜色のないものが建っておると存じております
○中井参考人 調停あっせんのことにつきましては、経済局が主としておやりになっておるのでございますが、すでに千葉県水産課でございますか、経済局長との間であっせん調停のための協議会が持たれておることは聞き及んでおる次第でございます。
○中井参考人 お答えいたします。過去においてさようなものはなかったのでございますが、今般の事件にかんがみまして、御希望のような取扱いをいたして参りたいと存じております。
○中井参考人 お答えいたします。私どもが水産課の水質試験なり生物試験の結果を知り得ました程度では、会社の汚水による水産への影響がまだはっきりしておりませんので、ただいまの工場公害防止条例の十八条第一項第三号による著しく公共の福祉を害する云云という条文を適用するだけの資料がなかったもので、当時、これは六月六日でございますが、会社に口頭で作業中止の勧告をいたしましたところ、会社も快くそれを引き受けて承知
○証人(中井新一郎君) 私共の方で今般問題になつておりまする関係の建築の書類を最初に受付けましたのは、九月の五日でございます。で、そのときに六件書類を手にいたしましたが、続きまして九月の十一日に九件書類を受理いたしております。これは区を経由して受取つたものでございます。十一日には係の者が現場に調査に参りまして、実地調査をいたしてございます。
○参考人(中井新一郎君) 中心部の敷地でございまして、資金を十分に持つておられます方々には、現在でもすでにコンクリートの建物が建ち始まつておる現状でございますので、いわゆる一般の商店、店舗、こういうようなものは、銀座あたりでは、現在間口が三軒、奥行が十軒というのが建物の一筆になつております。こういうような所には、大きな所では幾筆もお持ちたなつて建つて行くのでありますが、そういう方々が、実際には鉄筋コンクリート
○参考人(中井新一郎君) 私、東京都指導課長の中井でございます。一昨日は建築局長から申上げまして、その節この法案が現在施行されるとすれば、どういう点が困るかということを詳細な文書にして出せというお指図を頂きましたので、用意をして参つたのであります。お手許に、御覧願えれば結構と思いますが、局長は、今日はちよつと出て参りませんでございましたのでその下で実務を執つておりまする指導課長として、御説明をさして